2006年 06月 22日
スリランカ漫遊記~六日目~ |
最近,体が妙に重いです.
スリランカのことを悪く言いすぎでしょうか?
それでは六日目をお楽しみください.
この日記は現地時間の午後10:30に書いている.
というもの,朝からバスの時間や公演時間がコロコロ変更になっています.
ついに,フランス人が
「何でバスは動かないんだ!!」
*30分くらい説明もなくバスが止まっていた.
ってキレてました.
すごく当然だと思います.
明日の,観光→帰国という流れが非常に不安でなりません.
それと,英語のヒアリングが出来なくなりました.
旅疲れから,英語を真剣に聞くことができません.
学会が終了したので,学生が気さくに声をかけてきます.
無理です.死にます.
観光が出来ていません.
お土産を買う暇が全くありません.
スリランカの魅力味わえないまま僕は帰国してしまうのか……
-------------ここまでが日記の内容-----------------------
追記になりますが,この日は学会終了日でした.
ここまで,まったく観光をしていなかったので
午前中ちょっと抜け出して
数名で近くにある国立植物園に行ってきました.
すごく広大な土地に,約4000種類の植物がありました.
自分が感銘を受けたのは
「ヤシといっても色々な種類がある」ということです.*当たり前
すごいよ,ヤシ.奥が深い.
まん丸の木の実(ヤシの実?)がなっている木の名前が
「キャノンボールツリー」でした.
とりあえず,ワクワクしました.
あと,こうもりが異常に多い.
たくさんのこうもりがぶら下がってる木がいっぱいありました.
大きさは,カラスぐらいありましたよ.こうもりなのに.
それが,バッサバッサ空飛んでるの.昼間なのに.
こうゆうの待ってたんだよ,スリランカ.
ほいで,夜は市内観光をしました.
が,観光になってない.
だって,誰一人としてどこに行くか知らないのだもの.
時間になったらバスに詰め込まれて,無駄に30分待たされて
着いたら宝石工場でした.(スリランカは宝石が有名)
で,妙に鉱物の結晶構造に詳しい案内人の下
人形による宝石産出までの流れを見ました.
その人形を見て
「足尾銅山みたいだな」と思いました.
そいで,案内人に「こちらです,こちらです」と付いて行ってたら
宝石販売所へ.
これはあこぎな商売だぜ.
まぁ,宝石は買う相手もいないので華麗にスルーしましたが.
次に,またバスに押し込まれて移動です.
着いた先は,仏歯寺.
でも,やっぱり誰もここに行くとは知らなかった.
ここでは……
・二回のボディチェック
・観光客料金での入館料
・観光客にしか見せないありがたき物.(でもお金取る)
と,何がなんだかわからないまま外に出ていました.
この時で,すでに予定時間より1時間遅れていました.
さらに,この日帰国する日本人の名前を関係者が最後まで間違えていて
架空の日本人教授(本当は助手)を探すために
バスが遅れていたという事実が判明.
とりあえず,この件は誤解が解け
日本人助手の方は無事に帰国されましたが……
精神的疲労が極限でした.
明日は,いよいよ帰国日.
もう言ってしまいますが
当日は日記かいてません.
書けませんでした.
ですので,記憶を頼りに書きます.
忘れたくても忘れられないけどな.
それでは明日,スリランカ漫遊記~最終回~をお楽しみに.
スリランカのことを悪く言いすぎでしょうか?
それでは六日目をお楽しみください.
この日記は現地時間の午後10:30に書いている.
というもの,朝からバスの時間や公演時間がコロコロ変更になっています.
ついに,フランス人が
「何でバスは動かないんだ!!」
*30分くらい説明もなくバスが止まっていた.
ってキレてました.
すごく当然だと思います.
明日の,観光→帰国という流れが非常に不安でなりません.
それと,英語のヒアリングが出来なくなりました.
旅疲れから,英語を真剣に聞くことができません.
学会が終了したので,学生が気さくに声をかけてきます.
無理です.死にます.
観光が出来ていません.
お土産を買う暇が全くありません.
スリランカの魅力味わえないまま僕は帰国してしまうのか……
-------------ここまでが日記の内容-----------------------
追記になりますが,この日は学会終了日でした.
ここまで,まったく観光をしていなかったので
午前中ちょっと抜け出して
数名で近くにある国立植物園に行ってきました.
すごく広大な土地に,約4000種類の植物がありました.
自分が感銘を受けたのは
「ヤシといっても色々な種類がある」ということです.*当たり前
すごいよ,ヤシ.奥が深い.
まん丸の木の実(ヤシの実?)がなっている木の名前が
「キャノンボールツリー」でした.
とりあえず,ワクワクしました.
あと,こうもりが異常に多い.
たくさんのこうもりがぶら下がってる木がいっぱいありました.
大きさは,カラスぐらいありましたよ.こうもりなのに.
それが,バッサバッサ空飛んでるの.昼間なのに.
こうゆうの待ってたんだよ,スリランカ.
ほいで,夜は市内観光をしました.
が,観光になってない.
だって,誰一人としてどこに行くか知らないのだもの.
時間になったらバスに詰め込まれて,無駄に30分待たされて
着いたら宝石工場でした.(スリランカは宝石が有名)
で,妙に鉱物の結晶構造に詳しい案内人の下
人形による宝石産出までの流れを見ました.
その人形を見て
「足尾銅山みたいだな」と思いました.
そいで,案内人に「こちらです,こちらです」と付いて行ってたら
宝石販売所へ.
これはあこぎな商売だぜ.
まぁ,宝石は買う相手もいないので華麗にスルーしましたが.
次に,またバスに押し込まれて移動です.
着いた先は,仏歯寺.
でも,やっぱり誰もここに行くとは知らなかった.
ここでは……
・二回のボディチェック
・観光客料金での入館料
・観光客にしか見せないありがたき物.(でもお金取る)
と,何がなんだかわからないまま外に出ていました.
この時で,すでに予定時間より1時間遅れていました.
さらに,この日帰国する日本人の名前を関係者が最後まで間違えていて
架空の日本人教授(本当は助手)を探すために
バスが遅れていたという事実が判明.
とりあえず,この件は誤解が解け
日本人助手の方は無事に帰国されましたが……
精神的疲労が極限でした.
明日は,いよいよ帰国日.
もう言ってしまいますが
当日は日記かいてません.
書けませんでした.
ですので,記憶を頼りに書きます.
忘れたくても忘れられないけどな.
それでは明日,スリランカ漫遊記~最終回~をお楽しみに.
by atsushi_mamakari
| 2006-06-22 17:54
| 駄日記